らっきょう亭
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最新刊のご案内 介護保険は老いを守るか 岩波書店

 News 2011年度 第8回生協総研賞 特別賞受賞
介護保険は老いを守るか 介護保険は、2010年4月で、施行から10年になります。この間、介護サービス利用者の増大や家族構成の変化、さらには政治姿勢の変化などにより、「財源どうする」という議論が起こりました。それが04年からの「介護給付適正化推進運動」となり、第V期(06〜08年度)報酬改定では大幅なサービス削減が行われました。また、経済財政諮問会議の「軽度者はずし」の試算公表は、国民に大きな衝撃を与え、また09年の認定の「軽度者はずし」は、介護保険法に抵触するのではないかと思われるものでした。08年のレベルに戻ったといわれていますが、認定問題の根本的解決にはなっておりません。
                 
 本書は、介護保険はどのような理念で導入されたか、06年改正でどのような削減が行なわれ、09年改正では何が変わり、変わらなかったのか、利用者の立場で検証したものです。そこには、利用者無視の改定(?)への危機感があります。「保険あってサービスなし」「介護保険栄えて生活崩壊す」とも言うべき状況への、異議申し立てです。
 さらに、介護人材不足の背景にある「重労働、低賃金」、職場への希望のなさなど、介護現場の問題にも踏み込みました。
                 
 私は、05年から2期4年、社会保障審議会・介護給付費分科会の委員でした。利用者の視点から数々の発言をしたつもりですが、「財源論」に押し切られました。
 介護保険は医療保険と違って、子どもの頃から反復利用するものではありません。多くの人は、人生の「最晩年になってからの老いの生活」のために、利用しています。この期待を裏切らないで欲しいと思います。幸福感に満ちた健やかな老いの生活を守るものとして、介護保険は存在しています。
 介護保険に老いを託す人々、その人々を守って働く人々、さまざまな取材や資料は皆様のご参考になると思います。介護保険の健やかな発展を願って書いた本です。
   ■新赤版 1231
   ■体裁=新書判・並製・224頁
   ■定価 840円(本体 800円 + 税5%)
   ■出版 2010年2月19日
   ■ISBN978-4-00-431231-4 C0236
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楽天力―上手なトシの重ね方  清流出版

楽天力
読めば心があたたかくなる。
泣けて、笑えて、心がふっと軽くなる。
老いと向き合う人たちの逞しさに励まされる介護の現場から、とっておきの「いい話」

「イキイキじいちゃん・ばあちゃん」の金言に学べ!誰もが迎える老年期。
介護問題、健康問題…いろいろあるけれど、年を重ねるのに必要なのはほんの少しの勇気と知恵。
  • 総頁数:233頁
  • 判型:B6判
  • 発行年月:2009/07/09
  • ISBN978-4-86029-298-0
  • 定価 1680円(本体 1600円 + 税5%)
目次・あとがきを見る 推薦文(鎌田實氏ブログ) 著書を購入




沖藤典子の介護元気で日本あっ晴れ 医歯薬出版株式会社


●介護問題と女性問題に関する分野で活躍中の著者がつづった,高齢者ケアに携わる人々に贈る珠玉のエッセイ.介護に取り組むスタッフや,介護と向き合う家族の人々にも役立つエピソードを通じて,「家族・女性」「介護職」「社会・制度」など日本の高齢社会に生じているさまざまな問題解決のヒントを提供.
  • 総頁数:288頁
  • 判型:四六判
  • 発行年月:2008年4月
  • ISBN978-4-263-71937-4
  • 注文コード:719370
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表紙をクリックすると書籍に関する情報を見ることができます。

無慈悲と慈愛-母の乱

 北海道の開拓に始まる一族の運命。母は明治31年に生まれ、昭和10年頃37歳にして、8人の子どもを婚家に残して出奔した。忍従の美徳に反旗を翻した明治の女。
 母はなぜ奔(はし)ったのか。なぜ“聖母”の美徳をうち捨てたのか。そして母を求め続ける8人の異父兄姉の愛。──人生を真っ二つに割って生きた母の無慈悲と慈愛、その二つの人生を貫く母子の絆。圧倒的なリアリティで家族の絆を描き切った渾身のメッセージ。
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夫婦という幸福 夫婦という不幸

 50歳を過ぎた、「団塊の世代」夫婦がこれから直面する後半生をいかに快適に生きるか、いかに穏やかな境地で充実感を求められるかを、著者の貴重な体験を交えて綴る妻と夫と心と暮らしの処方箋。
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◆ シニアいきいき納得ライフ―老後の生活づくり20のヒント

 人生50年の尺度では生き切れない時代になり、「元気な間は、自立して生きたい」と考える人が増えてきた。本書は、いきいきと納得する生き方を求めながら、人生を後悔しない、夢のある老後を実現した7組を紹介する。
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◆ マンガで読む 介護 ひとりで悩まない

 親が寝たきりになったら、トイレ介助はどうするの? 食事は? 費用は? バリアフリー住宅って…? ちょっとした知識で、介護の苦労は大きく軽減されます。改正介護保険も徹底チェック。在宅介護完全マニュアルコミック。
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女50歳 人生後半がおもしろい

あなたの老後はいつから始まりますか。人生二毛作時代、再スタートは意識的にきることが必要です。本書は介護、仕事、子育ての狭間で悩みつつ過ごしてきた著者が贈る、人生の後半戦、よく遊び、よく学び、よく働いて、私も周りの人も幸せにするための、人生リセットのススメです。
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◆ 娘が『できちゃった婚』したとき!

 娘が「できちゃった婚」。どうする仕事、どうする育児……。働くママの先輩が娘世代に贈る応援歌エッセー。
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◆ 介護休業でいい仕事いい介護―家庭も自分も大切にするために

 仕事と介護の両立、入院介護と在宅介護など高齢者介護の体験談を紹介し、介護休業制度と地域の介護サービスの利用について詳しく解説する。
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◆◆ 沖藤典子はこんな著作をしてきました
 ◆◆

 家族について

女が職場を去る日(1979 新潮社、新潮文庫、現代教養文庫、テレビドラマ化)

妻の自立、女の自立を阻むもの(対談「おせいカモカの対談集・田辺聖子氏」1981海竜社)

妻がひそかに決意する時(1983 祥伝社)

壁の中の主婦たち(共著 1983 汐文社)

女と家族の交叉点(1985 コンパニオン出版)

転勤族の妻たち(1986 創元社 講談社文庫 テレビドラマ化)

賢い女はいい結婚ができる(1990 大和出版)

“二等兵”の気概(共著「父の教え」1990 祥伝社)

八人の子を捨て(共著「母の教え」1990 祥伝社)

別室別床で味わう“家庭内通い婚”のすばらしさ(共著「同室同床・異室異床」1990 フオユー)

ふたたび愛が始まるとき(1991 講談社 講談社文庫「女が再婚するとき」)

胸の暖かさとまなざし(共著「ネパールのビール」 1991 文藝春秋)

子育てが終わってからが女の勝負です(1993 大和出版)

夫の親を介護する「嫁」の深刻(共著「平成夫婦進化論」 1993 朝日新聞社)

人生の午後へ・男も女も今が変わりどき(1996 労働旬報社)  >> 著書を購入

夫婦は50代あきらめ、60代感謝(共著「家族のこと話そう」1997 東京新聞生活部)

ビッグベビー(1998 新潮社)

あなたに似た家族(1999 徳間書店)

夫婦と地域と介護と(共著「定年後」1999 岩波書店)

娘が『できちゃった婚』したとき(2002 主婦と生活社)

夫婦という幸福 夫婦という不幸 (2002 集英社)

母の乱―無慈悲と慈愛(2006 文芸社)



 女性の生き方に悩む人へ

たまたま女だったから・(対談「ときにはセンチメンタル・高橋三千綱氏」1980 主婦と生活社)

女41歳(共著「シリーズいまを生きる6」 1981 ユック社)

愛をさすらう女たち(1985 潮出版社 テレビドラマ化)

私は天才(共著「とっておきの話・つかえる話」 1985 PHP研究所)

薄命の作家素木しづの生涯(1988 新潮社)

いくばくかの収入と心の部屋(共著「学生時代に何を学ぶべきか」 1988 講談社)

働き、育ち、成長する(共著「メモワール15歳」吉田武氏取材 1988 北泉社)

「禍不単行、福不双致」他(共著「わたしらしく生きる」 1988 三笠書房)

女が転機を乗り越える時(1989 大和出版)

女は四十歳からもう一度生きる(1991 海竜社)

すられて感嘆、プロの眼力(共著「道のうた」 1991 学生社)

女は揺れて美しくなる(1992 講談社)

かみしめしホゾも我が財産(共著「ひとまわり大きく生きてみないか」1992 PHP研究所)

母と娘の偶然(共著「私の四十歳」 1993 大和書房)

女五十代第二の人生が始まる(1995 海竜社)

女ざかりの居場所さがし(2000 NECメデイアプロダクツ)

人生にホットな紅茶を(共編著・藤本義一氏 1998 旬報社)  >> 著書を購入

本をたくさん買いなさい(共著「後悔しない学生時代の過ごし方」 1998 ゆまに書房)

更年期におけるこころとからだ(共著「女性のからだと心理」 1999 新水社)

女50歳 人生後半がおもしろい(2004 ミネルヴァ書房)



 働く女性・全般

専門職婦人の職業と生活(共著「専門職の女性たち」 1975 亜紀書房)

仕事を辞めざるをえない時(共著「おんながつづるおんなのくらし3 働く」1980 筑摩書房)

女が会社に行きたくない朝(1982 主婦と生活社、講談社文庫 テレビドラマ化)

女が職場で悩む時(1984 主婦と生活社、講談社文庫)

女性が働くということ(対談「人間が大好きだ・渡辺文雄氏」1986 講談社)

女は仕事を通して賢く美しくなる(1989 海竜社)

女が職場で生きるとき(対談・田原総一郎氏 1989 講談社 IN・POCKET)

女学入門(共著 1990 フオユー)

職場の人間関係・いきいきと働くために(共著「わかい女性の手帳」 1991 東京都)

輝いていたいからずっと働く(1992 大和出版)

ひそかに楽狂と呼んだ世界(共著「新・OLノート」1992 主婦の友社)

「男なみ」を見直す(共著「女性たちはいま」 1992 日本経済新聞社)

働く女性と子育て

ジェット娘が結婚する時(1989 主婦と生活社 韓国語訳)

働くママは天から花束をもらう(1993 徳間書店)

娘たちは“自分探し”に旅立った(共著「私の子育て・子離れ」1994 栄光出版)

お母さんの話聞いてー働く母から娘へ、28通の手紙(監修 1996 夏目書房)



 働く女性と介護

働きながら親を看る(1984 学陽書房)

介護休業でいい仕事いい介護(1999 ミネルヴァア書房)



 介護政策・福祉医療の諸問題

銀の園ちちははの群像(1982 新潮社、新潮文庫)

老後は海外に輸出できるか(共著「いまマルクスがおもしろい」 1983 有斐閣)

平安なれ命の終り(1984 新潮社)

老人介護と家族の崩壊(共著「女性が科学を見つめる時」 1984 日本放送出版協会)

ゆうゆう人生かくありき(共著・(財)日本老人福祉財団 1984 日本経済新聞社)

老いを設計する(1985 亜紀書房)

老いを看とる(1985 創元社)

老人ホームに望む看護(1986 全国社会福祉協議会)

看取り看取らせ看取られて(共著「みとりみとらせみとられて」1986 中央法規出版)

介護と管理(共著「老いと社会システム」 1987 岩波書店)

老いをゆたかに(対談集・田辺順一氏 1990 日本生協連出版)

老いの自立と幸せ(1992 労働旬報社)

共生(共著「豊かな老いへ・どう生きますか」 1992 朝日新聞社)

誰が老いを看とるのか((1993 ミネルヴァア書房)

求められるモラルコントロール(共著「介護福祉学とは何か」1993 ミネルヴァア書房)

老いてなお我が家で暮らす(1994 新潮社 新潮文庫)

わたしがのぞむホスピス(共著「日本のホスピスこれでいいか」1994 ミネルヴァア書房)

長生きしてはいけませんか(1995 講談社)

みんなが主役新介護時代(1997 ミネルヴァア書房)  >> 著書を購入

ホームヘルパーになる本(監修 1998 晶文社)  >> 著書を購入

どうやる申請、どうなる認定(共著「利用者のための介護保険Q&A・高齢社会をよくする女性の会」2000 岩波ブックレット)
あすは我が身の介護保険(2001 新潮社)

おかしいよ!改正介護保険 (共著 2006 現代書館)

介護 −マンガで読む介護 (2006 青葉出版)

シニア世代論

シニアいきいき納得ライフ(2003 佼成出版社)

定年後―「もう一つの人生」への案内(共著 1999 岩波書店)



 同人誌関係

自らを熱き太陽にー実録・女給小夜子(共著「凍野の残映」1982 北海道ノンフイクション集団 みやま書房)

三木 勉―時習館―(共著「明治・札幌の群像」1986 北海道ノンフイクション集団 北海道出版企画センター)

地吹雪(共著「黎明」1989 黎文学会 鳥影社)

開拓史女学校騒動―為政者の争い、廃校への道―(共著「夜明けの火焔」 2001年 北海道ノンフイクション集団 北の浪漫社)

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